キャンプに来た時のルーティーンではないですが、テントの設営が終わるとまずはコーヒーを淹れて少し休憩します。
今回は「西湖」なので湖畔でまったりとなんて思いましたが、少し遠いので自分のサイトでコーヒーを淹れる様子を紹介します。
キャンプの時だけハンドミルで豆を挽いて楽しんでます。
ステンレスなので手入れが楽なのと手動なので摩擦熱が発生しにくくでコーヒー豆が劣化しにくくなります。
コーヒーの種類にもよりますが写真くらいでマグカップ3杯分くらいできます。
急がずゴリ~ゴリ~ゴリ~と回していくとこんな感じになります。
挽いた豆をパーコレータのバスケットに入れ蓋をしパーコレータにセットします。
パーコレータを火にかけ、出来上がりを待つって感じです。
出来上がりは、パーコレータの透明なツマミを見ていると分かります。
沸騰して循環してくるとコーヒー色になってくるんですね。
後はカップに注いで完成です。ゆっくりまったりした時間が楽しめます。
少し面倒と感じるかも知れませんが「キャンプでパーコレータを使ってコーヒーを飲む」行程が結構楽しいです。
注意点として
・コーヒーの中に粉が混じるのでカップに注いだら、少し待つ
・沸かしている時に蓋は開けちゃダメ
かなりの勢いで「熱湯の玉」が飛んできて火傷しちゃいますから。
僕が使っているのはロゴスの「ステンレス パーコレータ」。
取っ手が木製なので熱くならないのと、目盛りが付いてるので使いやすいです。
ハンドミルはのポーレックスの「コーヒーミル」
手になじむ大きさと、バラバラにして洗いやすいこと、臼の部分がセラミック製で丈夫ってところでしょうか。
時々、粉茶を作ったりにも使ってます。
コメント