今回のキャンプで追加したもう一つのツールです。
憧れだった「薪ストーブ」です。
去年、「新富士オートキャンプ場」で見かけ、暖まらせてもらってからずっと気になってました。
まずは組み立てるんですが、すごく簡単。
底面にある脚3本を展開してピンで抑えます。
次に煙突を差し込んで最後にテッペン(スパークアレスターと言うらしいです)を付けます。
本当は煙突を抑えるためにカイケーブルと言うものをつけるようですが初めてだったので今回は準備してませんでした。
準備は5~10分ほど。焚火台より簡単かもしれません。
使用するために、まず火入れして2~3時間かけて保護剤を焼き落とす必要があるそうです。
早速、焚き付け、薪を入れて火を起こしてみましたが、ストーブを中心に放射状にポカポカ暖かくなってきます。
台風の影響で風が強かったのですが、安定してるところはさすがストーブと言った感じでした。
今夜はお湯を沸かして暖をとるために使用して、翌日から調理にも使う予定です。
まず、薪ストーブにしてよかったことは、なんと言っても楽しい!
他にも
・風が強い時も安心安全
・暖かさが柔らかい(間接的に暖まる感じ)
・燃焼時間が長いような気がする
・灰が飛び散らない。灰が少ない
・煙くならない
チョット残念なところは
・大きい、重い(僕のは煙突込で8Kgくらい)
後、僕のストーブは明かり窓がないので、加工してみようかなと思っています。
夜になり、嫁・子供と薪ストーブを囲んで雑談。
暖かくて楽しいキャンプの夜を満喫しました。
今回、僕が使用したのは「Wood Camping Stove 角型」と言うものです。
すぐ使えるように煙突、手袋、ケースなど必要な物が一式セットになってます。
丸型もあるらしいです。
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